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チョコレートの効果・25g72%のカカオポリフェノールの有用性と健康効果

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チョコレートの効果 〜カカオポリフェノールの有用性

チョコレートを食べると体に良いことがある…とされるのは、カカオに含まれるポリフェノールによる作用です。
ポリフェノールの効果を期待したい場合は、カカオが少ない甘いチョコレートなどではなく、できるだけカカオの配分が多いチョコレートを食べるようにしましょう。

カカオポリフェノールをたくさん含むチョコレートを食べると、血圧が低下することが分かっています。
チョコレートを食べ続けて4週間後、最高血圧と最低血圧のどちらも低下し、血圧が高めな人ほど低下量も大きいことが実験の結果として示されました。正常血圧の人は変化が小さいため、正常血圧の人が低血圧になるという結果は見当たりません。
小腸で吸収されて血管に入っていくカカオポリフェノールは、血管内部の炎症を軽減します。血管に炎症が生じて血管が狭くなると、赤血球などの通りが悪くなりますが、カカオポリフェノールにより血管が広くなると血液が通りやすくなり、その結果、血圧が下がるのです。

心配されるチョコレートを食べることによる体重増加ですが、体重やBMIの変化はないことも分かっています。実験では、4週間毎日カカオがたっぷり入った(カカオ72%)チョコレートを25g食べ続けても、メタボリック症候群につながる体重やBMIなどの増加はありませんでした。

最も関心が寄せられているのは、「HDLコレステロール」の値の上昇です。「善玉コレステロール」とも呼ばれ、体内にある過剰なコレステロールを肝臓に戻す役割があります。
コレステロールのバランスは血管の詰まりやすさにも影響するため、「LDLコレステロール(悪玉)を増やさず、酸化を抑制する」、「HDLコレステロール(善玉)を増やす」ことが重要とされています。
悪玉が酸化するとマクロファージ(体内の掃除を担う白血球の1種)がこれを食べ、泡沫細胞が生まれて血管の内皮に溜まります。カカオポリフェノールには酸化抑制作用があるため、悪玉の酸化を抑え、善玉を増やすことで血液のバランスを良い状態に保ってくれます。

実験の結果より、カカオポリフェノールの豊富なビターチョコレート(カカオ72%など)を毎日25g食べることが、体にも美味しいチョコレートの食べ方と言えそうです。