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宴席・パーティーでのお酒のマナー

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お酒が飲めない人の、宴席でのお酒の飲み方

お酒が飲めない人も、乾杯や一杯目のお酌はグラス(杯(さかずき))を持って、飲むフリで良いので口をつけます。
飲めないお酒無理に飲む必要はなく、お酒が残ったグラスや杯をそのまま置いておくと、周囲には飲めないことが分かります。

飲むように勧められたらお断りしても構いません。ただし、柔らかくお断りしましょう。
また、自身がお酒を飲める場合は、飲めない人に無理に進めるのはやめましょう。

お酒が飲める人のおかわり

おかわりを勧められた時は一口飲むか、形だけでもグラスに口をつけてから差し出します。無理に飲み干してカラにする必要はありません。
飲めない人への対応と同じで、相手にお酒を勧める時も、無理にグラスを空にするように言ってはいけません。

おかわりを断る時

おかわりを断る時は、片手をグラスや杯に軽く被せる仕草で、「もう十分に頂戴いたしましたので結構です」と柔らかくお断りします。
相手は親切心で、またコミュニケーションとしてお酒を注ごうとして下さっているので、笑顔で優しくお断りして下さい。

食前酒と食後酒とは?

食前酒は食欲を促すために、食後酒は食事の余韻を楽しむお酒です。

食前酒はアペリティフとも言われ、食事前に軽く胃を刺激することで食欲を促します。
食事前に向いているカクテル、シェリー酒、スパークリングワイン、ヴェルモット、ポートワインなど、酸味や苦味のあるお酒が用意されます。

食後酒はフランス語でディジェスティフと言い、消化を助けるという意味を持っています。消化を助ける食後酒は食事の余韻を楽しむお酒とされ、アルコール度のが高いお酒や甘みが強いもの、例えばブランデーやリキュール類などがあります。

食後酒はたくさん飲むものではなく、一杯だけ飲むようにしましょう。

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